(gama君/像是要把那片楓葉烙進天空一樣。)
  
  午後五時、モスバーガーの窓に入っていた景色はまだ明るい。春が近づいてくるうちに、それはもう半年の時間が過ぎたって言うことを示していた。自分は寒さに弱いから、天気が温かくなるのはありがたい。昨日の朝も久々に散歩してきた、お日様がいる日は、なんだか幸せの匂いがした。光に当てるのは、こんなに心地いいことだったのか?
  
  まるで本当に忘れていたように、僕は自分に問いつく。
  
   下午五點,裝在摩斯漢堡窗戶中的景色還是一樣風光明媚。在春天到訪的同時,也象徵著以經過了半年的歲月。我自己是很怕冷,所以天氣漸漸暖和起來是件好事。昨天還罕見的在早上散了個步,有太陽的日子,不知為何總有種幸福的味道。被陽光照著,是這麼舒服的事情嗎?
   彷彿是自己已經遺忘似的,我對自己發問。
  
  春の足音は冬番のアニメが終わってゆくことも示す。昨日はひたすら自分勝手な感情を文字にぶつけたが、今日”あの夏で待ってる”を見てから、もうそんな感情も軽くなってきた。
  
   隨著春天的腳步接近,也代表冬番也要紛紛宣告完結。雖然昨天是義無反顧的把自己自以為是的情感寫了出來,但今天在看了「在盛夏等待」之後,那樣的感覺也漸漸的消失了。
  
  ”あぁ、笑って泣いてやるよ。”君はそこにいて、そこにいない、ただの、ただ消えうせない蜃気楼なんだ。
    
  そうなんだ、その感情も。
    
  それは君であって、君ではない。僕の蜃気楼なんだ。
  
   「我就,笑著哭給妳看吧。」妳就在我的眼前,卻也不在那裡。只是,只是一個還沒有消失的海市蜃樓而已。
   是的,那樣的思念也不過就是個幻影。
   那是妳,也不是妳。那只是我心中的海市蜃樓。
    
  ”旅は、帰ってから始まるもんだ。”先生が言っていた言葉が浮かんだ。旅の中で撮っていた色んな写真を旅行の帰りに見るのが、本当の旅の始まり。恋も、旅なのか?いや、確実に旅だ。けしてわざと写真を掘り出すのではなく(それはまだ断ち切っていないって事)、ただ、救いようもない、その一緒に暮らしてきた、何処でも見つけられる何かを見つめる。
  
  ドアの上には、”愛していた”って鉛筆で書いた文字があった。それは、もうこの部屋の中で、唯一僕らが愛し合った証拠になっていた。ほかのは、全部小さい箱の中に眠らせている。あきらめて、全てを放り出して、そしてまた大切な何かを見つけて、で、またそれをただの蜃気楼って事を知る。
  
  ”あぁ、泣いて笑ってやるよ。”それは泣きたいくらいに、笑えるくらいに君を愛していたから。
  
  僕の蜃気楼。
  
   「旅行,是從回來之後才開始。」老師的話浮現在我的腦海中。在旅行回來之後,欣賞在旅途中拍下來的各種照片,才是旅行真正的開始。而愛情,算不算是一場旅行呢?不,我想肯定是的。但絕對不是刻意的去把過去的照片通通挖出來欣賞(如果是這樣那就表示你還沒死心),只是,毫無救藥的,去注視著那些過去隨處可見、一起生活的點點滴滴。  
   在門上,還有用鉛筆寫著「我愛你」的字跡,那,已經是這整個房間裡面唯一一個可以證明我們曾在一起的東西。其餘的,已經全部都收進了小小的盒子中,就這麼放任它沈睡。放棄、拋開一切,然後發現了某些重要的東西,接著,又意識到那只是一個沙漠中的幻影。
   「我就,哭著笑給妳看吧。」那也是訴說著過去的自己是如同哭如同笑的全部一樣愛著那樣的妳。
    那是,屬於我的海市蜃樓。
  
  こんな文章を見たら、きっと何かを企んでいる様に見えるが、それでいい。僕は君を愛していて、そしてそうでもない。今の僕はその”ファントム”の方が愛しい、そして、その幻影もすぐ消えうせるのだろう。
  
  その夏が終わったように。
    
   如果看見這樣的文章,肯定會被認為還藕斷絲連、或還在企圖些什麼,但,無所謂了。我愛妳,卻也不愛妳。對我來說那樣在我心中的「phantom」還比較令人愛慕,而這樣的幻影,很快的也會消失殆盡吧。  
   就像那夏天畫下的句點一樣。
  
  想いは、やがて、消えうせて行くんだ、春の訪ねと共に、そして旅の終わりと共に。  
  君がよく生きていることを知って、何よりだ。
  
  そしてすまないな、こんなことを日本語の練習に使って。本間悪い。
  
   思念,終究,會消失殆盡,和春天的到訪一起,與旅途的完結一同。  
   知道妳正好好的生活著,就是最好的消息。 
   然後真是對不住,把這樣的事情拿來當成日文的練習,真的抱歉。
  
  その”答え”は閉まっておくよ、
  それは、君の物ではなく、次の、誰かさんの宝だから。    
  
   
  
  2012, Mar, 27 漸漸消失的海市蜃樓。
  
  (最後一句保留給訪客翻譯囉XD)
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